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情報のユニバーサルデザイン

今、「ユニバーサルデザイン」という考え方が様々な分野で広まっています。ユニバーサルデザインとは、建物、製品、環境等、生活に関わるものを、誰でも利用できるようにはじめから考えてデザインするという概念です。
利用環境が違っても、利用方法が違っても、誰もが利用できて、しかも使いやすいホームページ。行政機関が開設するホームページでは、このような情報のユニバーサルデザインを実現する必要があります。

  1. 標準の設定を何も変えずにそのままお使いの方
  2. 表示する文字のサイズを大きくしたりして、ご自分の利用しやすい設定にして使っていらっしゃる方
  3. 通信速度があまり早くない環境でも素早く閲覧できる、テキスト(文字)のみを表示するブラウザをお使いの方
  4. パソコンが古いので、最新のブラウザを利用できない方
  5. ホームページの内容を読み上げてくれる音声ブラウザをお使いの方
  6. マウスではなくキーボード操作でご覧になっている方
  7. ホームページの自動翻訳をお使いになり、他言語でご覧になっている方

7つの例をあげてみましたが、該当される方もいらっしゃると思います。ホームページをよく利用されている一般の方にとっては、そこまで考えなくともと、お思いになるかもしれませんが、該当される方にとっては切実な問題です。


高知市鏡のホームページ作成ガイドライン

高知市鏡では、様々な利用環境・利用方法の方がアクセスされることを考慮したホームページを作成しています。
目的は、「利用者の環境・機能(端末やブラウザの種類、通信環境等)に関わらず、支障なく利用でき、かつ必要な情報が入手できるような作り方をする」ということです。簡単に言えば「利用者に優しいホームページづくり」ということになるでしょうか。
多様化する利用環境等についての具体例をあげることにより、アクセシブルな(誰もが利用できて、しかも使いやすい)ホームページづくりに対する考え方をより明確にします。
1.正確なホームページであること
ホームページには定められた文法があり、その規則に沿ったHTML文書を作成することで、アクセシビリティ(障害等の有無に関係のない、利用しやすさの度合い)の保証がなされるようになっています。
これらの規則はW3C(World Wide Web Consortium)によって定められており、チェックを受けることが出来ますので、このチェックを利用し、正確なホームページを作成することとします。
文書のDOCTYPE(文書型宣言、文書定義)は、各ブラウザの対応状況と、ユーザビリティ(利便性)を勘案し、「HTML 4.01 Transitional」を選択します。
よりアクセシブルな「HTML4.01 Strict」、最新の規格である「XHTML 1.1」も利用可としますが、利用者の利便性に配慮をするものとします。
フレームについては、利便性を考え使用可としますが、最小限の使用とし、使用の場合はタイトルタグで関連性を明確にし、代替情報として、ページの概要を記述する等の配慮をします。
2.音声や画像等のテキスト(文字)以外の情報には、その内容と同等の役割を果たす代わりのものを可能なかぎり付けます。
テキスト以外の情報には説明文やalt属性の設定等で、ほぼ全ての方にその情報の機能や目的が何であるかわかるよう適切なテキスト情報を付与するものとします。
また、Flashやムービー等のコンテンツを利用する場合も、利用できない方のために適切な代替情報を可能なかぎり提供できるようにします。
これは、ユーザビリティを犠牲にし、一般的な利用者に制限を設けるような規制を意味しません。
3.ファイルサイズをできる限り小さくすること
低速度の通信環境でも、短時間で利用することが出来るよう配慮します。
ファイルサイズが大きくなるようなコンテンツや、プラグインなどを必要とする技術が効果的と判断される場合は、同時に代替コンテンツを用意し、利用者の選択が可能なかぎり出来るようにします。
4.正しい変換を保証すること
画面上に何も表示されなかったり、文字化けのために内容がわからないホームページもあります。ほとんどは、アクセスされたホームページのファイルが正しく作られていないことが原因です。文法的に正しくなかったり、使っている言語の種類や、日本語の文字コードをきちんと記述していないと、こういった問題が発生しますので、正確な文書作成とチェックを行います。
5.色使いに配慮し、色の識別をしなくても理解できる内容にすること
色の見え方や感じ方は人によって違いますし、ホームページの内容を読み上げてくれる音声ブラウザをお使いの方や、モノクロのディスプレイを使用している方もいらっしゃいます。色だけに意味をもたせる表現方法は、内容が正確に伝わらない場合があるので使用しません。
一般健常者も、使用するモニタによっては、光感受性発作の可能性のある配色等がありますので考慮します。色覚障害については第1色覚(赤)、第2色覚(緑)、第3色覚(青)、及び白内障の方についても容易に識別できる色遣いであるものとします。
6.表示を優先した記述は避けること
一つの単語の中に文字揃え目的のスペースを使用すると、音声ブラウザで変換したときに、利用者の辞書によっては正確に表現されないことがあります。利便的に必要とされる場合などはスタイルシートを適切に利用します。
(例)「年_度」(「ねんたび」と変換されることがあります。)
7.機種依存文字を使わないこと
特定の機種だけでしか正確に変換されない文字を使うと、内容が正しく伝わらないことがありますので、使用致しません。
(例)丸付き数字、ローマ数字記号、特殊記号等

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